LSVのPTアムステルダムレポート vol.2
2010年9月10日 TCG全般Initial Technology – Pro Tour Amsterdam Report, Part 2 *11th*
http://www.channelfireball.com/articles/initial-technology-pro-tour-amsterdam-report-part-2-11th/
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初手睡眠、2手目はタッパー、鎧を纏った上昇、泥沼病のうちから、泥沼病を流す。M11のドラフトでは白系のアグロが好きでね。あと、睡眠はデッキが青黒では可もなく不可もないカードなんだけど、青白では強力なんだ。
2パック目は
Pick 1: Scroll Thief
Pick 2: Mana Leak
Pick 3: Celestial Purge
Pick 4: Siege Mastodon
Pick 5: Siege Mastodon
Pick 6: Warlord’s Axe
だったが、こんなにひどいのは初めてだよ。左側のヤツらのうち二人は青白だったろうな。3パック目も悲しくて、デッキは以下のようになった。
•2 Silvercoat Lion
•2 Augury Owl
•2 Scroll Thief
•2 Palace Guard
•2 Siege Mastodon
•Blinding Mage
•War Priest of Thune
•Infantry Veteran
•Stone Golem
•Mighty Leap
•Sleep
•Armored Ascension
•Warlords Axe
•Mana Leak
•Negate
•Inspired Charge
•Preordain
•Unsummon
•9 Plains
•8 Island
やあ、いいデッキじゃないか。飛行持ちはフクロウ2匹!それに1/4が2体とマストドンが2頭!
最高でも2-1、よくても1-2だろうと思った。
Round 9 八十岡
八十岡のデッキはいい感じの青黒コントロールだ。除去と2対1交換カード満載。
初戦は定業から鎧をまとった上昇をライオンにつけて勝ち。
2戦目も天界の粛正が蠱惑的な吸血鬼を除去して勝ち。
8-2
Round 10
相手は白黒タッチ火の玉。ロック鳥の卵が3枚と凶運の彫像、そして審判の日のコンボがある。
こちらにはカウンターがあるし、火の玉はサイドボードからの安全な道で防ぐことができるので、悪いマッチアップではない。
3戦目にマストドンに否認を握りつつ鎧をまとった上昇をエンチャントして殴り勝ち。
9-2
Round 11
堕落が3枚、大気の召使いが入ったデッキだ。こりゃ骨が折れそうだ
初戦は恐れたことが現実に。堕落によってダメージレースにならずに負け。
2戦目、オレは以下の初手をキープした。
平地 2
マストドン
歴戦の歩兵
フクロウ
睡眠
力強い跳躍
5ターン土地を引けずに冷や汗をかいたが、コンバットトリックがうまくハマって勝ち。
3戦目は相手のバンシーをバウンスし、ダメージを押し込んで勝ち!
9-2
Round 12 赤緑スケープシフト
互角のマッチアップだが、2戦とも風景の変容を捨てさせて勝ち。
10-2
Round 13
ドランのミラーマッチで負け。2戦目は目覚ましヒバリが活躍して勝てた。
10-3
Round 14Teferi, Mage of ZhalfirGuillaume Wafo-Tapa(原文ママ)
初戦、相手の場にはアンタップ状態の土地3枚(カウンター無しの戦慄艦の浅瀬、秘教の門、忍び寄るタール杭)。
オレが強迫を打つとワフォタパの手札は
火山の流弾
謎めいた命令
神秘の指導
エスパーの魔除け
テフェリー
で、以下の理由でエスパーの魔除けを選択した。
もしワフォタパがアンタップインの土地を引かない場合、唱えることのできる呪文は無いので、おそらくオレが勝つ。こちらに十分なクロックはなかったが。
土地を引かれれば、エスパーチャームからこちらへの何らかの解答をドローしてくるだろう。前兆の壁、滅びや流刑への道のような。アンタップインの土地を引く確率は25%であるので、謎めいた命令が手札で腐る確率は75%でありうる。
結局ワフォタパは秘教の門を引き、謎めいた命令によってドローを進めた。こちらはドランをプレイしたが、神秘の指導からの弱者の消耗によってこちらが壊滅。
2ゲームめの相手の動きは、
マナ漏出→天界の粛正→テフェリー→悪斬の天使→墓所のタイタン
だった。
10-4
ぐはあ、トップ8のチャンスを失ってしまった。まぁ、あと2試合、マジックしよう。
Round 15
相手のRovertの使用デッキはわからなかったが、コンボ好きであるため、むかつきデッキじゃないかと想定した。
以下の手札をキープした。
思考囲い 2
強迫
緑黒フェッチ
青緑フェッチ
聖遺の騎士
相手がコンボなら鬼、アグロなら残念。
相手の先手、ダブルマリガンからSimian Spirit Guide、そして巣穴の扇動者。こりゃやばいかも。
幸運にも相手の2ターン目は燃えさし運びしか出てこなかった。こちらの2ターン目はタルモゴイフをプレイ。相手のターンに巣穴の扇動者と相打ちした。返しに4/4の聖遺の騎士。
サイドボードに、除去を投入して勝ち。
11-4
Round 16
相手は5色コントロールで、事故ったため勝ち
12-4
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LSVの2ndドラフトデッキが、好きであのようになったのではないと知れてひと安心。
http://www.channelfireball.com/articles/initial-technology-pro-tour-amsterdam-report-part-2-11th/
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初手睡眠、2手目はタッパー、鎧を纏った上昇、泥沼病のうちから、泥沼病を流す。M11のドラフトでは白系のアグロが好きでね。あと、睡眠はデッキが青黒では可もなく不可もないカードなんだけど、青白では強力なんだ。
2パック目は
Pick 1: Scroll Thief
Pick 2: Mana Leak
Pick 3: Celestial Purge
Pick 4: Siege Mastodon
Pick 5: Siege Mastodon
Pick 6: Warlord’s Axe
だったが、こんなにひどいのは初めてだよ。左側のヤツらのうち二人は青白だったろうな。3パック目も悲しくて、デッキは以下のようになった。
•2 Silvercoat Lion
•2 Augury Owl
•2 Scroll Thief
•2 Palace Guard
•2 Siege Mastodon
•Blinding Mage
•War Priest of Thune
•Infantry Veteran
•Stone Golem
•Mighty Leap
•Sleep
•Armored Ascension
•Warlords Axe
•Mana Leak
•Negate
•Inspired Charge
•Preordain
•Unsummon
•9 Plains
•8 Island
やあ、いいデッキじゃないか。飛行持ちはフクロウ2匹!それに1/4が2体とマストドンが2頭!
最高でも2-1、よくても1-2だろうと思った。
Round 9 八十岡
八十岡のデッキはいい感じの青黒コントロールだ。除去と2対1交換カード満載。
初戦は定業から鎧をまとった上昇をライオンにつけて勝ち。
2戦目も天界の粛正が蠱惑的な吸血鬼を除去して勝ち。
8-2
Round 10
相手は白黒タッチ火の玉。ロック鳥の卵が3枚と凶運の彫像、そして審判の日のコンボがある。
こちらにはカウンターがあるし、火の玉はサイドボードからの安全な道で防ぐことができるので、悪いマッチアップではない。
3戦目にマストドンに否認を握りつつ鎧をまとった上昇をエンチャントして殴り勝ち。
9-2
Round 11
堕落が3枚、大気の召使いが入ったデッキだ。こりゃ骨が折れそうだ
初戦は恐れたことが現実に。堕落によってダメージレースにならずに負け。
2戦目、オレは以下の初手をキープした。
平地 2
マストドン
歴戦の歩兵
フクロウ
睡眠
力強い跳躍
5ターン土地を引けずに冷や汗をかいたが、コンバットトリックがうまくハマって勝ち。
3戦目は相手のバンシーをバウンスし、ダメージを押し込んで勝ち!
9-2
Round 12 赤緑スケープシフト
互角のマッチアップだが、2戦とも風景の変容を捨てさせて勝ち。
10-2
Round 13
ドランのミラーマッチで負け。2戦目は目覚ましヒバリが活躍して勝てた。
10-3
Round 14
初戦、相手の場にはアンタップ状態の土地3枚(カウンター無しの戦慄艦の浅瀬、秘教の門、忍び寄るタール杭)。
オレが強迫を打つとワフォタパの手札は
火山の流弾
謎めいた命令
神秘の指導
エスパーの魔除け
テフェリー
で、以下の理由でエスパーの魔除けを選択した。
もしワフォタパがアンタップインの土地を引かない場合、唱えることのできる呪文は無いので、おそらくオレが勝つ。こちらに十分なクロックはなかったが。
土地を引かれれば、エスパーチャームからこちらへの何らかの解答をドローしてくるだろう。前兆の壁、滅びや流刑への道のような。アンタップインの土地を引く確率は25%であるので、謎めいた命令が手札で腐る確率は75%でありうる。
結局ワフォタパは秘教の門を引き、謎めいた命令によってドローを進めた。こちらはドランをプレイしたが、神秘の指導からの弱者の消耗によってこちらが壊滅。
2ゲームめの相手の動きは、
マナ漏出→天界の粛正→テフェリー→悪斬の天使→墓所のタイタン
だった。
10-4
ぐはあ、トップ8のチャンスを失ってしまった。まぁ、あと2試合、マジックしよう。
Round 15
相手のRovertの使用デッキはわからなかったが、コンボ好きであるため、むかつきデッキじゃないかと想定した。
以下の手札をキープした。
思考囲い 2
強迫
緑黒フェッチ
青緑フェッチ
聖遺の騎士
相手がコンボなら鬼、アグロなら残念。
相手の先手、ダブルマリガンからSimian Spirit Guide、そして巣穴の扇動者。こりゃやばいかも。
幸運にも相手の2ターン目は燃えさし運びしか出てこなかった。こちらの2ターン目はタルモゴイフをプレイ。相手のターンに巣穴の扇動者と相打ちした。返しに4/4の聖遺の騎士。
サイドボードに、除去を投入して勝ち。
11-4
Round 16
相手は5色コントロールで、事故ったため勝ち
12-4
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LSVの2ndドラフトデッキが、好きであのようになったのではないと知れてひと安心。
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