トーナメントプラクティスのジャンドのチューニング、助言求む
2010年3月31日 TCG全般 コメント (6)MOで主にトーナメントプラクティスのスタンダードで遊んでいます。デッキはジャンドです。
赤緑マンランド 3 (3枚しかありません・・・)
赤黒マンランド 1
黒緑フェッチ 4
野蛮な地 4
赤緑M10 1
赤黒M10 4
森 3
山 3
沼 3
ランパン 3
稲妻 4
終止 2
破滅の刃 1 (はじめ終止2枚のみでしたが、ネコと火歩き対策に1枚差し)
大渦の脈動 3
瀝青破 3
荒廃稲妻 4
トリナクス 4
血編み髪 4
マラキールの血魔女 3
ドラゴン 3
サイドボード
死の印 3
ドラゴンの爪 4
廃墟飛ばし 4
マグマのしぶき 2
リリアナ 1
トーナメントプラクティスでは、ジャンドが極端に少なく、白単と赤単系のデッキがやけに多いので、この形にしました。瀝青破3枚は、吸血鬼に対してです。
白単相手の時はランパンを3枚抜いて死の印をサイドイン。
赤単相手の時はランパン3枚、ドラゴンと瀝青破を1枚ずつサイドアウトして、爪とマグマスプレイをサイドインしています。
皆さんは白単・赤単をメタったジャンドを構築するとすれば、どのようなチューニングをしていますか?
例えば野性の狩りの達人は、資産の都合上、自分の手元にありませんが、効き目はいかがでしょうか?
赤緑マンランド 3 (3枚しかありません・・・)
赤黒マンランド 1
黒緑フェッチ 4
野蛮な地 4
赤緑M10 1
赤黒M10 4
森 3
山 3
沼 3
ランパン 3
稲妻 4
終止 2
破滅の刃 1 (はじめ終止2枚のみでしたが、ネコと火歩き対策に1枚差し)
大渦の脈動 3
瀝青破 3
荒廃稲妻 4
トリナクス 4
血編み髪 4
マラキールの血魔女 3
ドラゴン 3
サイドボード
死の印 3
ドラゴンの爪 4
廃墟飛ばし 4
マグマのしぶき 2
リリアナ 1
トーナメントプラクティスでは、ジャンドが極端に少なく、白単と赤単系のデッキがやけに多いので、この形にしました。瀝青破3枚は、吸血鬼に対してです。
白単相手の時はランパンを3枚抜いて死の印をサイドイン。
赤単相手の時はランパン3枚、ドラゴンと瀝青破を1枚ずつサイドアウトして、爪とマグマスプレイをサイドインしています。
皆さんは白単・赤単をメタったジャンドを構築するとすれば、どのようなチューニングをしていますか?
例えば野性の狩りの達人は、資産の都合上、自分の手元にありませんが、効き目はいかがでしょうか?
コメント
白単と赤単メタ、ということでしたら、私なら、ランパンではなくヒルと終止を4枚ずつ積み、土地を増やします。
具体的には
メイン
+1森
+4ヒル
+2終止
-3ランパン
-3瀝青破
-1破滅の刃
サイド
+1死の印
+2精神腐敗
+2瀝青破
-4廃墟飛ばし
-1リリアナ
といった感じでしょうか。
狩りの達人は白単、緑単に強いです。
ただし、オランリーフや首輪と併用する必要があるかと思います。
サイドの精神腐敗は赤単にも効きます。手札破壊=あちらの火力減少、となって、かなり有利に戦えるからです。
同様に、強迫もおすすめします。
メタにジャンド・ナヤが多ければ精神腐敗、コントロールとコンボが多ければ強迫がいいと思います。
以上です。ご参考になれば幸いです。
ヒルは、赤単相手には先達と相討ちをとったり、地獄火花を2点にしたりします。
白単相手には火歩きの影響を受けない、数少ない低マナ生物です。
コモンですし、中々強力ではないかと。
瀝青破は、赤単相手には遅く、白単相手には、相手がエメリア天使でも使っていない限りは効果が薄いです。それならばサイドに落とす、というのが私の考えです。
ご恩返しと言う訳ではないですが、コメントさせて頂きます。
まず《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》ですが、DKさんが想定される白単がどのようなタイプか解らないため、《白騎士/White Knight(M10)》《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》がメインから詰まれているタイプを前提にしますが、白単側のサイドに《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster(ZEN)》が取られている場合は除去が《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》に向けられやすくなるため、出れば勝てる!と言うほどではありません。
白単をメタった場合は、メインから《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》を入れて《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》のインパクトを和らげると共に《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》をいれてプロテクションに耐性をつけます。
赤単をメタるのならば、メインでは手をつけず(赤単をみてジャンドを構築するならナヤを構築した方が良い)サイドボードに《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》と《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》を入れます。
ですから、赤に対するサイドボードはDKさんの物と似たような感じになりますね。
赤に対してメインをいじらないと言いましたが、サイドボード後の《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》のインパクトを和らげる為に、基本地形を1枚増やし、《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》を2枚ほどデッキに入れる様にします。
代わりに《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》を2枚とM10ランドを減らします。
元々《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》の為に、色マナのバッファは取ってあるので、色マナに困る事も少ないと思います。
ジャンドは4マナ~6マナにいち早く到達する事を目的にプレイする為、4マナまでは《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》に引っかからない基本地形を置き続ける事は重要だと思います。
と長文になってしまいましたが、僕が想定する仮想敵と、DKさんが想定する仮想敵が違っている可能性もありますし、そもそも僕の意見が的外れな気もします・・・。
常々思う事ですが、こうした形式でのコミュニケーションは、即座に反応する事が出来ないし、情報の詳細が詰められないので難しいですね。
では。
コメントありがとうございます。まず両者のアドバイスを一つずつ採用し、実験してみますね。
最近は体力不足で訳に手が回りませんが、皆さんの反響が私のモチベーションとなっています。これからもよろしくお願いします。
MOではスタンはあんまりやってませんが、
クラシックやレガシーで私もトーナメントプラクティスでよく遊んでますよw
MOのトーナメントプラクティスでは、
妙に赤単多い気がしますね。
人によって妙にバーン寄りだったり、変わったデッキも多い気がします。
チューニングに関しては、完全に私の好みで、
既にコメントされてる方とかぶってしまいますが、
終止は増やしてもいいと思いますね。
火歩きもネコも怖いですけども、そのために破滅の刃を1枚刺しするなら、
メインから死の印を1枚刺しておいた方がいいと思います。
素直に破滅の刃0、終止3でもいいと思いますね。
トーナメントプラクティスでのプレイが前提、白単と赤単メタるなら、
速さを重視して瀝青破2の終止4、もしくは終止3の死の印1でいいかもしれないです。
サイドに関しても、トーナメントプラクティスでの環境が前提であれば、
廃墟飛ばし4枚は多すぎるかもしれません。
破滅の刃を削る前提なら、死の印は4枚あってもいいと思うので、
その分1枚減らすのみにするか、
私個人の好みであれば、更に1枚削ってリリアナ2枚もいいかと。
場を選びますが、特に赤に対してリリアナは、息切れを誘う点で
有効だと思いますけどね。MO内では結構安いですしw
狩りの達人は強いですけども、レシピを見る限り、
4マナ域としては入る余地がないような気がします。
ダブルシンボルというのも気になりますし、
除去カラーが相手ならまず即座に殺されるので、
除去の的を散らす以上の意味は出ないのではないかと感じます。
長文で申し訳ありませんが、こんなところでしょうか。
コメントありがとうございます。2マナ除去が3枚で瀝青破を採用していた理由は,単に2対1がとれるため、でした。始めは終止2枚だったのですが、白単ウィニー、赤単に対して初手に低マナの除去が無くて負けることが多かったため、1枚追加していました。
赤単・白ウィニーに特化ということで、終止を増やしますね。
あと、いくらジャンドを使っているからといっても、ブン回られればどんなデッキにも負けちゃうんですよね。最近気が付きました。