フロリダ便り スタンダード・エクステンデッド
2010年3月10日 TCG全般 コメント (2)ショップでの火曜日スタンダード、5ラウンドに参加。
デッキはグリクシス。
第一ラウンドにて、相手先攻。
1ターン目ハリマー (青白かな・・・)
2ターン目Misty Rainforest (お、バントかな・・・)
3ターン目カルニの庭 (???)
手札に終止と燻しがあったため、ジェイスが出てもなんとかなると思い、
こちらはカメをプレイ。
すると4ターン目に相手がキャストしたのは、「変身」!!!
イオナ降臨、指定は赤。
・・・負け。
Game2は相手が土地2枚で止まり、セドラクシスでボコりまくって勝つものの、Game3はジェイス、ガラクなどマストカウンターが続いた末に、大始祖が降臨してまけ。
赤青は知ってたけど青緑は初めてだぜと話しかけると、
「これは僕のオリジナルだよ」
とのこと。
デッキリストは盗み見したところ、
イオナ 2
風のゼンディコン 4 (おそらく、ハリマーの深部やカルニの庭を再利用するため)
思案 4
否認 2
本質の散乱 2
瞬間凍結 2
呪文貫き ?
巨森の蔦 ?
ガラク 3
新ジェイス 3
変身4
探検 4
残りのスロットは不確かです。トレジャーハントが採用されていたかもしれません。
カウンターの手数の多さから、コントロールデッキにはめちゃめちゃ強そうです。
ちなみに、上記のデッキ案は、既にDiaryNote上に存在しました。
ギンタのMTG備忘録
2010年2月27日
変身!
http://gintaginta.diarynote.jp/201002271222016823/
------------------------------------------------------------------------
PTQでトップ8、そして他のプレイヤー優勝までしたという黒緑デプスについて教えを受けました(どこのPTQかは未確認です)。
緑の旨みとして、
Into the North
タルモゴイフ
大過の脈動
があるという。次点として帰化。
3ターン目には、マリットレイジを6割で出せるという。
不気味な発見を使用し、実弾の数でもDDTを上回ることができる。
DDTとの相性は、6:4で有利とのこと。
だそうです。DDTよりもストレイトなデッキだと聞き、それって脆いってことでもあるんじゃない?と返答したら、
DDTで速度で勝る
Duressでハンデス
消耗の儀式での勝ち手段
を根拠に、黒緑の優位性を主張されました。消耗の儀式は、敵が飛行機械トークンで守りを固めようとしているところに差したり、マリットレイジを出して即唱えて運用するようです。
参考までに、以下が、2月のPTQサンジュアンを制したデッキリストです。
Dark Depths by Chris Fennell
Format: Extended - WWK
2010 San Juan PTQ: San Diego
MAIN DECK
4 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
4 Vampire Hexmage
Creatures [12]
3 Beseech the Queen
3 Chrome Mox
4 Duress
1 Grim Discovery
3 Into the North
1 Naturalize
2 Rite of Consumption
4 Shred Memory
4 Thoughtseize
1 Umezawa’s Jitte
Spells [26]
4 Dark Depths
3 Overgrown Tomb
1 Pendelhaven
1 Snow-Covered Forest
5 Snow-Covered Swamp
4 Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 Verdant Catacombs
Sideboard
4 Bitterblossom
2 Darkblast
4 Leyline of the Void
4 Maelstrom Pulse
1 Umezawa’s Jitte
今日会話したプレイヤーは、Beseech the Queenは使ってないぜ、とのことです。
アメリカでは地方によって主流のデッキがあり、南部のフロリダでは黒緑デプスが流行っており、北部のある地方ではDDT、となっているようです。
とにかく高速だという黒緑デプス、お試しあれ。
デッキはグリクシス。
第一ラウンドにて、相手先攻。
1ターン目ハリマー (青白かな・・・)
2ターン目Misty Rainforest (お、バントかな・・・)
3ターン目カルニの庭 (???)
手札に終止と燻しがあったため、ジェイスが出てもなんとかなると思い、
こちらはカメをプレイ。
すると4ターン目に相手がキャストしたのは、「変身」!!!
イオナ降臨、指定は赤。
・・・負け。
Game2は相手が土地2枚で止まり、セドラクシスでボコりまくって勝つものの、Game3はジェイス、ガラクなどマストカウンターが続いた末に、大始祖が降臨してまけ。
赤青は知ってたけど青緑は初めてだぜと話しかけると、
「これは僕のオリジナルだよ」
とのこと。
デッキリストは盗み見したところ、
イオナ 2
風のゼンディコン 4 (おそらく、ハリマーの深部やカルニの庭を再利用するため)
思案 4
否認 2
本質の散乱 2
瞬間凍結 2
呪文貫き ?
巨森の蔦 ?
ガラク 3
新ジェイス 3
変身4
探検 4
残りのスロットは不確かです。トレジャーハントが採用されていたかもしれません。
カウンターの手数の多さから、コントロールデッキにはめちゃめちゃ強そうです。
ちなみに、上記のデッキ案は、既にDiaryNote上に存在しました。
ギンタのMTG備忘録
2010年2月27日
変身!
http://gintaginta.diarynote.jp/201002271222016823/
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PTQでトップ8、そして他のプレイヤー優勝までしたという黒緑デプスについて教えを受けました(どこのPTQかは未確認です)。
緑の旨みとして、
Into the North
タルモゴイフ
大過の脈動
があるという。次点として帰化。
3ターン目には、マリットレイジを6割で出せるという。
不気味な発見を使用し、実弾の数でもDDTを上回ることができる。
DDTとの相性は、6:4で有利とのこと。
だそうです。DDTよりもストレイトなデッキだと聞き、それって脆いってことでもあるんじゃない?と返答したら、
DDTで速度で勝る
Duressでハンデス
消耗の儀式での勝ち手段
を根拠に、黒緑の優位性を主張されました。消耗の儀式は、敵が飛行機械トークンで守りを固めようとしているところに差したり、マリットレイジを出して即唱えて運用するようです。
参考までに、以下が、2月のPTQサンジュアンを制したデッキリストです。
Dark Depths by Chris Fennell
Format: Extended - WWK
2010 San Juan PTQ: San Diego
MAIN DECK
4 Dark Confidant
4 Tarmogoyf
4 Vampire Hexmage
Creatures [12]
3 Beseech the Queen
3 Chrome Mox
4 Duress
1 Grim Discovery
3 Into the North
1 Naturalize
2 Rite of Consumption
4 Shred Memory
4 Thoughtseize
1 Umezawa’s Jitte
Spells [26]
4 Dark Depths
3 Overgrown Tomb
1 Pendelhaven
1 Snow-Covered Forest
5 Snow-Covered Swamp
4 Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 Verdant Catacombs
Sideboard
4 Bitterblossom
2 Darkblast
4 Leyline of the Void
4 Maelstrom Pulse
1 Umezawa’s Jitte
今日会話したプレイヤーは、Beseech the Queenは使ってないぜ、とのことです。
アメリカでは地方によって主流のデッキがあり、南部のフロリダでは黒緑デプスが流行っており、北部のある地方ではDDT、となっているようです。
とにかく高速だという黒緑デプス、お試しあれ。
コメント
リンクありがとうございます。相互させて頂きました。
DKさんが遭遇したのは私ではないですけど、私のデッキよりも瞬発力を少々押さえて、より変身を通し易くしたもののようですね。カウンターが増えればイオナを守る事も容易ですし、洗練された感じで初見では厳しいかもしれませんね。でもこのタイプは割と変身に依存していると思うので、変身に対応で変身元を除去したり、むしろ対応せずに予め除去したりすれば勝機はあると思いますよ(カウンターが多いのが気になりますが)。
機会があったら私とも対戦してくださいね〜。
そうですね。次回対戦することがあったら、そのことを念頭に置きますね。