Magic in Florida

2009年12月19日 TCG全般
始めまして、DKと言います。現在フロリダ州タラハシーに1年間の交換留学の真っ最中で、DKというニックネームは自分のルームメイトがつけました。

Drift Kingに由来するそうです。DKは映画、ワイルドスピード3の人物です。
第5版からマスクスブロックまでプレイし、投資の必要性に絶望し、引退。
その後、Magic Work Stationを息抜きにプレイしていたものの、ニコニコ動画のドラフト動画に触発され、Magic Onlineをスタート。

交換留学先のフロリダはタラハシー市でマジックオンラインを続けているものの、リアルでの知り合い欲しさに人生発の、Friday Night Magic(ゼンディカードラフト)に参加してきました。

開催地はモールの中のトレーディングカードストアでした。そこへは、行きはバスで向かえるものの、しかし終了時刻は深夜を過ぎるためバスがなくなると知らされており、帰りに車に乗せてくれる人を探さなくてはならないという条件つきでした。最悪の場合を考え、タクシー会社の番号を控えつつ出発。

開催地到着。プレイヤー達は店内に10人ほどおり、フリー対戦しています。ちなみに自分はマスクスブロックの頃で引退し、MWSなどをちょこちょこやっていましたが、そのなんとも懐かしい感じに感激せざるを得ませんでした。

緊張をほぐそうと、たどたどしい英語で、ドラフトでは何色が好きだ?や、一番好きなカードは何だ?
と、絡んでいきました。
なかなか通じなかったのはAlly の発音でした。”アリー”では通ぜず、家に帰って調べると、発音記号は”ae’ l a i”だったので、アェライと言うべきだったようです。ただ、カードの固有名が通じなくとも、最悪、マナコストやパワータフネスで意思疎通できるのは、とても快感でした。

参加費15ドル、8人x2のドラフトで、トップ4がパックを分配するものでした。
リアルのドラフトは初めてでしたが、右隣の、ドラフト前会話をしたプレイヤーが解説をしてくれ、なんとかこなせました。開始は7時15分。

対戦の結果は次回の日記で。

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